このブログを御訪問くださり、真に有難うございます。 大いなる意志を魂に受け継がれている、真の人・魁先生が私の恩師で、このブログでも師がどのように語り、行ってこられたかを書かせていただいています。 人間に都合がよい「作為的システム」で強固に縛られた世界で、摂理に添う人のみちを生きることは、筆舌に尽くしがたい難があったといいます。 たとえば、こう語られたことがありました。 「誰か一人でも泣いている人がいれば、僕は幸せではない」 ……誰かとの間に隔たりが存在せず「あなたは私」であるということは、こうなのだと知って、衝撃を受けました。 常に誰かの想いや声があからさまに見え、伝わってくる感覚を抱えて生き…