生き様に誇りを持って

御訪問ありがとうございます。 昨夜から「恥」をテーマに連投させていただいています。 この世で恥があったとしても、ひたすら頭を低くして生き抜いてきた「真の人」魁先生の生き様を、大いなる意志が称賛された御文を、元津神言ノ書から掲載させていただきます。 本物には一本筋の通った本物の誇りがあるから、この世の恥にはびくともしないことが伝わる御語り文です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 真の恥は 天の為 天奉（まつ）り 己れ奉るためかきたる誉れ 誇りあるから この外道の理（みち）で 頭（こうべ）下げてかけるのざ 泥寄け汚るるをさけて参りた安楽 エセ浄土のみちには 己れ守り…

御訪問ありがとうございます。 今日から、この世で嫌われてきた価値観にこそ、魂を培いのばす可能性が広がることを書いていこうと思います。 私自身が大宇宙の摂理における「人の生きるべきみち」を知るほどに、まったく何もわかっていなかったと恥じ入り、痛感することばかり。 でも、「恥じる」ことには大きな宝が眠っていました！ 命を与え生かした「大いなる意志」に対しての「恥じる」は、正しい進化の方向性なのだそうです。大宇宙のなかで自分はいかに在ったのか、自らを知った「恥」ともいえます。 摂理に添わない「恥」を自覚せずに私達は生きています。 しかし、天に生かされてきた事実を「何も知らない・知ろうとしない」「忘れ…

御訪問ありがとうございます。 真の人・旃檀先生はたくさんの霊人様を癒し、始源の宇宙への旅立ちにいざなう御仕事を日々なさっています。霊人様がみずからで、旃檀先生のもとに列をなすのです。 月見ノ里に、大宇宙への霊門があることは、亡くなられた方にはよく見えるそうです。 亡くなった方にはこの世で生きている人間のような「欲」はなくなると聞きました。 そして、多くの方が生きているうちにしておけばよかった、と後悔していることにはひとつの共通点がありました。 それは 大切な人に感謝を伝え、抱きしめておけばよかった。 傷つけた人に心の底から詫びておけばよかった。 ……そういうことだけ、なのだそうです。 出し惜し…

旃檀先生は、かつてこう語ってくださいました。 『出し惜しみしないで生きていれば、きっと良いことがありますよ！』と。 出し惜しみ、の根っこには、保身がありそうです。納得です。 自分を守っていると、何も覚（さと）れないそうです。 魁先生は『力の限り、精一杯！』と語られ お嬢様は『魂をこめる』のが進化のみちだと伝えられました。 すべて、守りに入る『出し惜しみ』とは正反対の方向性です。 そして 出し惜しみなく 力の限り 精一杯 魂をこめる あ、ひとつの文のようになりました。 宇宙の摂理に添う先生方の生き様そのものです。 出し惜しみせず精一杯魂をこめるとき。人は無防備で心は丸裸になります。 それを自然の…

ぬくもりの灯り（旃檀先生から魁先生へのギフト） ここに、美しき言葉があります。 魁先生がかつて語られた言葉です。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 私は難しいこともわからないし、無力なる人です しかし私の中には夢が一杯詰まっています そして貴方に伝えたい事は無限に広がっています 私は貴方の陽だまりになりたいのです そして貴方も又、他の人の陽だまりになってくれるでしょう ああ、地球に一杯、陽だまりが出来れば、 なんてステキなんだろう 魁 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 無力なる人。 そういえば、元津神言ノ書におさめられた、「歴史上唯一真実を語られた神と呼ばれし西…

旃檀先生による月見ノ里のしつらえの一部 天ノ琵琶法師様（御法師様）という方からの御伝えが、元津神言ノ書におさめられています。 いにしえに人として存在した神々様への迫害を深く憂いて、目が不自由でありながら、琵琶の語り謡で鎮魂の旅をされた方です。 御法師様の魂の御語りは、神言ノ書を綴る旃檀（せんだん）先生を通じて、真の人・魁先生のもとに届きました。 悲しみの無い世代を創るという大宇宙の夢を背負い支える、魁先生の苦難の人生に深く寄り添われ、少しでも分かち合いたいと、敬愛をこめて「御神（おんかみ）」と語りかけられます。 「魁先生の夢語り」の舞台裏を知る御法師様の魂の叫びを、一部抜粋して掲載させていただ…

私がはじめて月見ノ里をおとずれた、10数年前。 当時栃木県在住だった私は、4時間以上電車を乗り継いで、はじめて八ヶ岳に来たのでした。 ネットで初めて目にした「元津神言ノ書」の一文に心惹かれ、綴られた方に御逢いしたい一心で送ったメール。どうぞお越しくださいと暖かい御返事を胸に抱いて、わくわくしつつも、緊張しながらの来訪でした。 魁先生は御店に立っておられて、満面の笑顔で歓迎してくださいました。 今にして思えば、心の底から笑っている人の笑顔を、はじめて見たかもしれません。 元津神言ノ書の綴り手である旃檀先生にもはじめて御逢いしました。 「旃檀でございます」と、美しい和装姿で、三つ指をついて頭を下げ…