旃檀先生による月見ノ里のしつらえの一部 天ノ琵琶法師様(御法師様)という方からの御伝えが、元津神言ノ書におさめられています。 いにしえに人として存在した神々様への迫害を深く憂いて、目が不自由でありながら、琵琶の語り謡で鎮魂の旅をされた方です。 御法師様の魂の御語りは、神言ノ書を綴る旃檀(せんだん)先生を通じて、真の人・魁先生のもとに届きました。 悲しみの無い世代を創るという大宇宙の夢を背負い支える、魁先生の苦難の人生に深く寄り添われ、少しでも分かち合いたいと、敬愛をこめて「御神(おんかみ)」と語りかけられます。 「魁先生の夢語り」の舞台裏を知る御法師様の魂の叫びを、一部抜粋して掲載させていただ…