トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 二十歳の頃にイメージしていた四十歳とか五十歳と比較して、その年齢に達した自分は、果たしてどうなのか…。 6月某日、ワタクシ、五十歳になりました。四十歳になったときよりも、五十歳になったときのほうが上がった感がありますね。 四十歳のことを不惑と言いますが、五十歳のことは天命とか知命というらしいです。元は論語に書かれている『四十にして惑わず』と『五十にして天命を知る』という言葉とのこと。 四十を超えても惑うし、五十で天命を知るなんてとんでもない(笑)でも、おれは孔子じゃないからさ。孔子でも四十まで惑っていて、五十でやっと天命を知ったんだか…