この時期になると「年賀状欠礼のお知らせ」が届きます。 今年もまた、同級生のお母様が亡くなったとの知らせが届き、彼女の頑張った介護に思いを馳せています。 彼女は同居介護でした。 東京大学名誉教授の上野千鶴子さんと東京家政大学名誉教授の樋口恵子さんが「人生やめどき」をテーマに対談されたネット記事を読みました。 目次 103歳で施設に入所 樋口恵子さんの意見 上野千鶴子さんの意見 私の介護経験 私の将来は 103歳で施設に入所 その中でドキュメンタリー映画『人生をしまう時間』に出てくる103歳のお母さんのお話がありました。 jinsei-toki.jp お母さんは「私がいなくなればみんなが幸せになれ…