ふづきです。 季節の流れは、時の情勢などの影響を受けずに悠々と進んで行きます。 早いもので、気持ちの良い風の吹く季節は何処へと…西から雨の便りが届く頃。湿った空気は、心なしかヒトの気持ちまでも湿気らせてしまうようで。 炭のような細かい隙間に、重苦しい思いまでも吸い込ませたいと思ってしまいます。 ただ、黒い雲の隙間から差し込む陽射しは、 ピーカンに晴れた空からのそれよりも、 何だか希望を感じるような、 気持ちまでも明るく照らすような、 温かな光に感じたりします。ただの日常が、実は有意義な1日だったり…。 はじめに 鹿児島空港 足湯 おやっとさぁ 日帰り温泉 栗野岳温泉 南州館 霧島湯之谷温泉 湯…