爪切りの種類を大きく分けると、テコ型・ニッパー型・はさみ型の3種類があり、それぞれが特徴を持っています。 一般の家庭では、テコ型を使用することが多いと思いますが、介護現場や病院などで実際使われるのはニッパー型が多いのです。 なぜ介護などで使われるのは、テコ型ではなくニッパー型なのか、気になりますよね。 今回は、このニッパー型爪切りの使用する場合の注意点と、足の爪や巻き爪などの変形した爪を切るときの切り方を解説します。 爪切りには、どんな種類があるの? (爪切りは主に3種類あります) 高齢者や介護の現場ではニッパー型爪切りがおすすめ? (ニッパー型が多い) 介護でニッパー式爪切りを、使用する場合…