2022年7月1日町内の酪農家さんの敷地内から生後一ヶ月半とみられる仔犬の兄妹を保護しました。保護犬過多の状態が昨年よりずっと続いており、しばらく新たな受け入れを見合わせていましたが、譲渡がすすみ犬舎が一ブース空いたことを役場に連絡したところ、さっそく保護依頼が舞い込みました。仔犬を保護した酪農家さんの敷地内には複数の野犬が住み着いており、保護のために長期間に渡り餌付けをしてくださっていますが、現在餌付けをしている犬たちの中に最近出産した様子の犬はいないとのことで、親犬は不明です。どこか別の場所で野犬から産まれた仔犬たちが、歩いて大冒険の末、酪農家さんの元へ辿り着いたのかもしれません。しっかり…