感染症の流行が過大に流布されるようになってから、スーパーや食堂でも、アクリル板やビニールシート越しのやり取りになってきました。 うつすのも、うつされるのも嫌ですから、当然と言えば当然ですね。 でも、それよりも、「あそこがクラスターになった」という風評が立つのを避けるために、神経をすり減らして疲弊しているのが垣間見えます。 医療関係者が、会食を自粛しているので、来客数が減ったと嘆くカフェもあります。 行動を制限している人が多い中、それに逆行するかのように、感染者数がうなぎ登りになると言う時期もあり、首をかしげている人も少なくなかったでしょうね。 また、インフルエンザの統計も例年になく、歪んでいる…