今月の1冊 深夜特急 6 やはり旅文学の傑作 9月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:2043ナイス数:81仕立屋お竜 (文春文庫 お 81-1)の感想必殺仕事人であるが、ちょっと全体に設定がぬるい。人殺しを家業にするまでの課程がなんか納得行かない。いくら才能があるからといって、数年で使い手になるものだろうか。相手になる勝之助も軽くて剣豪という設定も変。女を救うために人殺しする?亭主を殺すの楽しんでいないかい。あさのあつこや今村翔吾の人物像に比べると薄っぺらい感じがして、読んでいて飽きてしまった。読了日:09月26日 著者:岡本 さとる地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団 (講…