はしご酒(Aくんのアトリエ) その百と百と百と十四 「ドクリツセイヲ タカメテオカナイト!」 バカな権力者が、その権力を振り翳(カザ)し振り回し、そこかしこにオキテ破りのプレッシャーを掛けまくったり、あるいは、その場しのぎの旨い話をもち掛けまくったりすることによって、結局、そこかしこが、再起不能になるほどに、グチャグチャに、ズタズタに、ボロボロに、なってしまうことがあるんだということを、絶対に肝に銘じておかなければならないし、忘れちゃならないはずなのに、メディアも含めてバカみたいにスルッと忘れちゃうんだよな~、と、「もう、マジでどうしようもねえな」感を丸出しにして、Aくん、句点などナニするもの…