<その1> ポリエステルですが、極々細い糸で織られているので、涼しく着ることが出来ます。 平織りの部分もあるのですが、縦にも横にも隙があります。 ぶどう棚に青々した実が付いているのを見かけます。 この着物の柄も、葡萄=紫では無く、熟す前の青い葡萄を連想して頂けると 涼しげな柄と感じて頂けると思います。 アップにすると、夏大島を模して染められたのかなぁって感じ。 帯は、黒と相性の良い水色を選びました。 平作りの名古屋帯です。 帯揚げ帯締めは、反対色のオレンジを合わせました。 <その2> ポリエステルですが、訪問着です。 肩から襟に柄が続いていないので、付下げ訪問着というところでしょうか。 普通、…