27~40集(大結局) 見終わりました。予想してた以上に構楽しく見られましたが、なんというかとっても生真面目な感じのする「仙剣奇侠伝」ドラマでした。 前回のドラマ化では、もう少し「抜け感」というかほわっとしたものがあったと思うのです。 主演の何与と胡歌のキャラの持ち味の違いからくる部分もあると思いますが、今作では、冒頭から最後のシーンまで、きっちり計算されたところを至極まじめにやってる感じがしていました。コミカルなシーンであってもそんな感じがしてしまったのです。 それに、この霊児の画像に「責任」とつけられていますが、彼女の描き方が最終的に自己犠牲へと結びつく前提で重苦しく描かれている気がして、…