稲の穂が実る頃という意味の 「穂含月」(ほふみづき)が転じて、 「文月」になったという説があります。 昔、七夕に書物を干す行事があって、 書物(文)をひらく(披く)という意味から 「文披月」(ふみひろげづき)と呼ばれる ようになり、それが「文月」になった という説もあるようです。 梅雨前線の活動が活発化し、 中旬頃までは、大雨の恐れがあります。 そして梅雨が明ければ、 いよいよ本格的な夏が到来します。 行事・雑節・暦日 24 72 1[月] ・雑節「半夏生」 ・先進レーダー衛星「だいち4号」搭載 H3ロケット3号機打ち上げ・祇園祭(7/1-31)・博多祇園山笠(-15)・富士山開き・国民安全…