後見制度には光と影があります。 過去には後見人による横領事件も報道され、親族後見での不正利用も問題になりました。お金を扱うという事は、高い倫理観が必要になります。それは家族であっても第三者である士業などでも同じです。その部分を律するためにも裁判所の関与はこれからも必須であるように思います。 一方で、形式的な関与にとどまり、十分な支援が行われないケースもあります。お金はしっかり管理しているけども それだけを行って毎月の報酬のみしっかり受け取る。事件にはならないかもしれませんが、この制度の本質を見失った行為といってもいいかもしれません。後見は人を助けるものであるべきです。 これは制度が悪いのではな…