まだまだ寒さが優勢な3月上旬、スリルを味わえる低山で有名な千葉県の伊予ヶ岳を登りました。 千葉県には1000mを越える山が1座も無く、登山者にとっては物足りない標高と感じますが、この伊予ヶ岳は標高336mにもかかわらず、県外から多くの登山者が訪れる事で有名です。 その理由は「千葉のマッターホルン」と呼ばれ、山容は低山ながら存在感があり、山頂付近の岩場にはスリル満点のロープ場が設置され、歩行距離は短いものの非常に登りがいのある山だからです。 今回は朝一番に千葉のマッターホルンを登り、下山後時間が余ったので、ついでに近くの鋸山にもお邪魔し、登山と同時に鋸山観光も楽しみました。 天気も良く、素晴らし…