本当に、本当に悔しい敗戦だった。 あのシーンで決め切れていれば。。 そんなシーンが4,5回はあったと思う。 その一つでも決めれてれば絶対に勝てた試合だった。 けど、勝てなかった。 たらればを言ってもなんの意味もない。 相手は死ぬ気で体を投げ出してゴールを守り続けて、 俺たちは死ぬ気でゴールを目指したけど奪えなかった。 ただそれだけ。 J2は本当に甘くない。 まだまだ、結局まだ今もスタートラインだ。 これだけ徹底的に対策を取られて且つ、 球蹴りに命を懸けてるプロたちが血眼になって 球際に拘ってくる中、 技術でも魂でもその気魄を凌駕出来るかが 今年の優勝を占うカギになると確信した。 まだまだ俺たち…