佐伯祐三展

みなさんこんばんは。NANAです😄 いよいよ臨月に入りました。 まず、無事に産休に入らせてくれてありがとう私の子供。 本当にこの一言に尽きます。産休・育休中の家計を助けてくれた…😿 さて、毎日暇だ～暇だ～とありがたい時間を過ごさせていただいております。 今回は、念願のネモフィラを見に行けたのでその記録と 大好きな美術展にも行きましたのでその記録。 舞洲 ネモフィラ祭り 空の青とネモフィラの青がマッチしていて、本当に綺麗です。 素晴らしい景色を見ることが出来ました。 しかしのこの調子だとGWにはネモフィラ祭り開催されていても 肝心のお花がいないのでは？と思うほど咲いていました…。 大阪駅近く お…

東京の美術館巡り企画の流れで、3月3日(金)に、東京ステーションギャラリーで『佐伯祐三展』を、三菱一号館美術館で『芳幾・芳年―国芳門下の２大ライバル』展を観てきた。まあちょっと前のことになるので駆け足で感想などを。 まずは東京ステーションギャラリーでの『佐伯祐三展』。 正確には『佐伯祐三 自画像としての風景』展だけど。 昨年までしばらく美術館に行くのを止めていたのは前述したが、その間にリニューアル・オープンしたようだ。もっとも以前にも行っていないけどね。 ということで人生初の東京ステーションギャラリーなんだけど、まさに東京駅に存在していた。丸の内北口(山手線などが南北に走る鉄道の西外側の北寄り…

＊基本データ 場所：東京国立近代美術館 行った日：2024/7 展覧会URL⇒TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション - 東京国立近代美術館 イサム・ノグチ《門》（1969年）（今はブルーです） パリ市立近代美術館、東京国立近代美術館、大阪中之島美術館のコレクションから共通点のある作品を1点ずつピックアップして、3点ひとまとめにして展示し、モダンアートの新たな鑑賞方法を提案するという試み。 それぞれの作品（モデル）に「力」がありすぎて、展覧会の趣旨も忘れて見入ってしまいます。 アメデオ・モディリアーニ《髪をほどいた横たわる裸婦》1917年 アレゴリー（寓意画）という括り。 古賀…

恥ずかしながら東京国立近代美術館初めて行きました 今回の企画展は、様々な作家の作品が展示されとても贅沢 ラウル・デュフィ、マティス、藤田嗣治、草間彌生、奈良美智など好きな作家の作品を一度に観れて本当にワクワクしました そして、倉俣史朗の透明アクリルに赤いバラを閉じ込めた美しい椅子「ミス・ブランチ」 展示されていると知らなかったので感激 嬉しい驚きでした また、大阪中之島美術館からは「郵便配達夫」など佐伯祐三がいくつか来ていました ついその絵に目がとまってしまいます 昨年東京ステーションギャラリーで佐伯祐三展としてまとまった数の作品を鑑賞した際は、すごいけど食傷気味と感じたけれどやはり私は彼の絵…