「死海」って言葉だけで聞くと「あまり行きたくないなーー!」って思ってしまいそうな響きですね! その「死海」があるところはイスラエルとヨルダンを分かつ感じ(国境)で存在しているのです。 海外旅行好きの方でも、なかなかイスラエルやヨルダンに行くことはないと思いますので、個人旅行で行くにはハードルがちょっと高めかもしれません。 死海は塩分濃度が濃すぎるために、「生物が住めない」という点からその名前がつけられたようです。 ↑ ちょっと砂浜とは違う盛り上がりが… 塩分濃度がなんと30%で、普通の海だと3%なのでその違いは一目瞭然ですね!! なんとこれは1リットルの水に300gの塩が溶けているのと同じです…