体の固さ

体の固さはどこに原因があるのか？ 筋肉の固さ、スジの固さが思い浮かびます。 そこにもう１つ付け加えておきたいのが『軟骨の潰れ』です。 軟骨が潰れるとは、大袈裟な表現ですが、 重力により日々、誰でも上から下に押し潰される力を受け続けています。 骨は固いので潰れる事はありませんが、骨と骨の間に有る軟骨は、柔らかい骨です。 見方を変えると軟骨は『固いゴム』と言えると思います。 固いゴム(軟骨)は潰れる事が仕事の一つです。 潰れる事でクッションの役目を果たしていて、体を様々な衝撃から守ってくれています。 なので潰れる事は異常ではありません。 若い頃は『弾力に富んでいる』ので、潰れてもすぐに元に戻ります…

9月26日、稲穂とクロスカブを撮りたくて藤沢市西俣野方面へ。ほとんど刈り取りは終わっていたが、わずかにここだけ残っていた。 味わい深いレトロな酒屋。自販機でコーヒーを買い、（黙って）撮らせて貰った。 俣野別邸庭園にて（ここは横浜市戸塚区） 2024年10月2日の独り言 クロスカブにベトナムキャリアを付けたら跨ぎにくくなってしまった（跨いでるけど）。短足＋体の固さのせい。 暑さ戻る。いつまで暑いんだかなぁ。 キンモクセイの香りが・・・というSNSの書き込みを散見するが、庭のキンモクセイは一向に香らない。 WAKO'Sの社用車見かけた。バイク用ケミカル商品で有名な会社だが、お高そうなので使ったこと…

概要 構成 ポイント 心の整理 他者承認と自己承認 感想 概要 タイトル：人生は「2周目」からがおもしろい 著者 ：齋藤孝 ビジネスや会社での価値観、他者からの評価を強く受ける人生の1周目。 競争にさらされる人生の1周目にも見通しが立ち、徐々に他者の評価から離れられていく人生の2周目。 本書では、他者からの評価からの脱却、節度の持ち方など人生の2周目での生き方、楽しみ方についてアドバイスしています。 結論から言いましょう。 人生は2周目からがおもしろい！ 2周目からが本番なのです。 （中略） 2周目の本当の醍醐味は、若い頃に学びきれなかったものをじっくりと学び直すことができることでしょう。 （…

もちろん体を「ゆるめる」というのも1つの手段ですが、こわばっている部分をゆるめるだけでは段々とまた同じところがこわばっていってしまいます。大切なのは、 ・なんでこわばってしまうのか？・なんで力が抜けないのか？ ここに着目することが大切です。 こわばってしまう理由。力が抜けない原因があるのです。 その理由と原因を取り除かないとこわばりや力みが抜けない体になります。 先に結論からお伝えしますと、その理由と原因は身体の核（コア）が抜けているからです。 「中に芯がなければ外で固めるしかない・・・！😬」と、体はバランスをとってくれています。#ありがたいですねぇ 体の固さ、こわばり、強い緊張、呼吸の浅さ。…

最近の自宅での納棺式では参列者の中にペットがいるのは、当たり前の光景になりました。 納棺式でワンちゃんネコちゃんが飼い主からずっと離れない。いつもはしない遠吠えや、トイレ以外でおしっこをしてしまう。などご遺族から聞くことがあります。亡くなった方のそばで元気のない動物たちをみていると、この子たちは人間が思うより敏感でいろんなことをわかっていると感じます。 犬 60代の男性の納棺式でご自宅に伺うと、中型の茶色いワンちゃんがお腹と顎を床につけて、お父さんの寝ている布団の横でじっとしていました。こんにちはーとワンちゃんに挨拶をして反対側のお布団の横に私も座りました。ちょっと頭を上げて私を見た後、また床…

5/30（木）、また、ビール飲みながらの一人カラオケの後、軽躁っぽくなった。 3/1に同じ状況、もっと完全なる軽躁状態の後、たまに飲んでた抗うつ剤リフレックスを完全にやめて、4/8から双極の鬱向けのラツーダを飲むようになった。 5/7同じ状況、ただ珍しく3時間のうちにビール2杯、その後は躁というより酔い覚ましに夜まで時間かかった感じで。 今回5/30、ビールは1杯だけだったんだけど、躁っぽい→急遽病院→なんとなくの酔いが夜中に吐くまで治らず、という感じだった。 身震いが心因性のものと分かって、抗てんかん薬リボトリールを処方されても、正直そんなに身震いは減っておらず、 でも5/30の診察の時には…

気持ちいいセイリング 油断していたら南のブローがやってきた 高曇り 東３m/s のち 南7m/s 波はほとんどない 艤装し 東寄りの振れやすい風を避け沖へ あまり風のないなかでアビームで楽しんでいたが、急に南に変わりあがってきた。ちょっと変わり方が急でビビりながらさらにアビームでプレーニング。 疲れたしさすがにちょっと怪しいと思いビーチバック ずっとプレーニングで爽快。 翌日26日もよく似た天気 高曇り 南西４から５ 今日はカラーセイル プレジャーヨット感がして好きなんだけれど、クリューのあたりが裂けはじめているので吹いたらアウト。 網に行く手を遮られ さらに行くてをスタンドアップの隊列に阻ま…

先日ヨガを体験してきた。 はじめ教室に入って分かったことは、 女性しかいない！？であった。 男性も歓迎と書いてあったので、 勝手に「1/3くらいは男性参加者がいるんだろうな～」なんて 安易に考えていたが、間違いであった。 自分以外は全員女性であった。 男性のヨガも最近ははやっていると聞くが、 やはり断然女性の方が多いのかもしれない。 会社で周りが男性だけな私は、 この異空間に少しひるんでしまったが、 以前書いたブログでも言ったように 「人に勧めるなら自分でやって、効果を出す」これを胸に気合を入れ直した。 服装をヨガの服に着替えて、いざヨガ体験スタート！！ .....で.、やってみた感想だが、 …

■ 交差を通すための基本は何か？ 今回は「回しかたのこと」。 最近、交差が足に当たりがちでした。 もともと左右にブレることが多くて、これが足１つ分横にそれるのもあって、10年続けてただのはやぶさですら引っかかることがあります。寒い時期でもあったので、特に３重あやなんかは、速い動きの中で体のクセを調整できないのかな、と思ってました。 ところが、もっと基本的なところに原因がありました。 手が下がってないのです。 つまり縄が高い。足に当たるのは足首のあたり。クセで縄がそれるときも同じような位置だったのでカン違いしやすかったのですが、落ちついて引っかかったときの状態で手を止めてみると、縄がそれてなくて…

1年間、という期間はあっという間に過ぎるようでもあり、また長くもあります。 「ボクサー」を考えると年間でこなせる試合の数はさほど多くなく、トップファイターともなれば1試合から多くて3試合、というのが通例でしょう。 さて、私たちの応援しているボクサーたちは2024年をいったいどのように戦うのでしょうか。 今回のブログは、特に何の噂があるわけでもない、という戦いを含めて、あくまでも個人的に2024年に見てみたい戦いをピックアップしていきます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); スーパーフライ級 ファン・フランシス・エストラーダvs…

１２月２６−２８日 ダイナランド 晴れ 雪質良好 結論： フリースキーレッスンはめっちゃ重要。さらにレースを意識したフリースキーレッスンが僕にとっては目から鱗がぼろぼろと落ちるくらいに勉強とヒントと改善の連続だった。がむしゃらに一人孤独に３日間を滑りまくらずに済んだ。 レッスンはほんと１ターン１ターンずつ練習するのでリフト一本乗って下まで降りてくるのに３０分くらいはかかる。そこに１ターンの重みが増していく。客観的に見てもらい、客観的な指導を受け、修正できたりできなかったり、プライドなんてものは捨てて、コーチの一言一言に耳を傾けまくる。 前回、自分で書いた練習後記にいくらかの誤りがあることに気づ…