19~28集 なんというか次々に人が死んでいった今回視聴分。 いや、このあたりの歴史の概要はそれなりに勉強したし、何本かのドラマや映画でも情報仕入れているんでわかっちゃいる。わかってるだけに、あ~次回はこの人が退場か~などと思いながら見るのは結構しんどい。 ちょうど「鎌倉殿の13人」がまた同じような次々主だった登場人物が姿を消していく展開。歴史劇というのは視聴者は先がわかってる「神の視点」をもっているだけに、ドラマ作りの腕前が問われるところがあるんじゃないかと思うのです。 理由をつけて功臣やら佞臣やらを抹殺していった朱元璋治下の明。ドラマでも劉伯温、胡維庸などが死を迎えました。 どうもこのドラ…