こんばんは。 おかげさまで、作中「ぼく」にも「マサヤ」だなんて、それっぽい名前がついて、いっちょまえにホモセックスなんかしちゃって、申し分ない今日この頃でございます。 それでも、彼の「トンデモ」発言は相変らずで、さいきんは、↓こんなのがありました。 「そういうのに付き合ってくれる人は、男にも女にもいないのが残念だ。」 まるで、ぼくは異性とだって人並みにやってますよ、と言わんばかり。そうなんでしょうけど。 でも、小説のプロットとしては、想定された範囲です:“ディープキスを1時間でも2時間でも、ずーっとしたいんだ”――という「ぼく」の発言は。そういう男の子として造形してますから。 ただ、それに付き…