今日は昨日に引き続き、大学時代について書きたいと思います。 パニック障害を克服して大学に無事進学してからの話です。 大学は文科系の学部に進んで、教員免許の取得を目指して勉強をしていました。 大学まではこれまた長距離でして、電車で40分、バスに乗り換えて30分という長距離通学をしていました。 もちろん電車への不安はありましたが、高校より少し時間帯が遅かったこともあり、立ちっぱなしで40分、ということは少なかったです。 それでも満員電車の日もあって、大学1年の夏には1度だけ電車内で貧血を起こし、降りた駅で意識を失い、救急車で搬送、なんてこともありました。 でも大学は楽しくて精神的にしんどくなること…