保有銘柄一覧

［4月の結果］ ・TOPIX +2.7％ ・マザース -0.6％ ・資産推移 前月比＋1.4％ 年初比＋17.8％ 4月18日あたりまでは資産推移＋10％を推移していたのですが、そこからズルズル下落しパッとしない結果に終わりました。 特に今主力のユーザーローカルが200円以上も下げたのがキツかったです。 （4月中旬で利確しようと思ったのですが、見事にタイミングを逃しました。） 今月は4月10日の決算前にジャパニアスを全て決済しました。 1月16日に購入し＋40％で利確し、今年一番の利益になりました。 新興市場はAbalance、Eインフィニティ、ispace等に個人投資家が群がった結果、これら…

［先週の推移］ ・TOPIX ＋0.8％ ・マザース -0.5％ ・個人資産 ＋0.3％ ［今週のトピック］ 週の後半にAbalance、Eインフィニティなど急騰していた銘柄が崩れ、マザースの雰囲気は悪かったです。 今週は特に売買するようなこともなく、市場をウォッチして終わりました。 明日から決算シーズンが始まるので、このまま相場の雰囲気が悪化しなければいいなと思っています。 保有株のマクセルは早速決算があるのですが、想定とは違う動きをしているのでおそらくサクッと売ることになると思います。 ［保有銘柄］ ・ENEOS ・マツダ ・クラシコム ・三菱UFJ銀行 ・ユーザーローカル ・tripla…

くーすけです。 色づくイチョウ昨日の日経新聞に、米国テック5社（GAFAM）の7－9月期決算が減速・減益であった記事がありました。 FRBの金融引き締めを起点とする米国経済の減速・後退の影響でしょう。 記事にもありましたが、米国株式市場は「逆金融相場」から「逆業績相場」へ移行しているのでしょう。 ただ、実体経済に先行する株式市場ですから、何かのきっかけで案外早く底打ちするのかもしれません。 「逆業績相場」の次は「金融相場」が来るのがセオリーです。 多くの市場参加者もそう思っているでしょうが、FRBの金融引き締め姿勢（またはそれに影響を与えるインフレ率や雇用統計等の経済データ）の変化が、そのきっ…