『これらの人たちはみな、信仰の人として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるか遠くにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり、寄留者であることを告白していました。しかし実際には、彼らが憧れていたのは、もっと良い故郷、すなわち天の故郷でした。ですから神は、彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。神が彼らのために都を用意されたのです。(ヘブル11:13、16新改訳2017)』 モーセはの長男をゲルショム(寄留者)、次男はエリエゼル(神は助け)と命名しました。 人間は、この地球上に生命を授かって生まれて来ますが、やがて、肉体的生命を終えて旅立ちます。 こう言う意味にお…