28日の日経平均は大幅に続落して、終値は548円安の3万9016円で引けとなりました。 ナスダックの大幅安、エヌビディアが急落したことから、半導体株や電線株などAI関連銘柄が前日に続いて強烈に売り込まれて、序盤から600円超の下落となりました。3万8800円台に突入したところで押し目買いが入り、いったん3万9300円近辺まで値を戻したが、後場に入ると改めて売り直される展開となりました。3万9000円は上回ったものの、500円を超える下落で取引を終えました。 明日の東京株式市場は、昨日今日の過度な経過警戒が緩和されるのでは。 日経平均は昨日の続きといったような動きで、売買代金上位銘柄の多くが派手…