素直に下がる...そのはずだった しかし! 先週の妄想記事でも言いましたとおり「日銀が変なことしなければ」がお約束の如く発動、「米ドル」がそろそろ落ちるかなという頃になると病的なレベルで必ずクソ発言を発し円安へ誘うという所業... やはり日銀という存在は、物価の安定を望む日本の一般国民にとって「敵である」といったことを改めて実感できたなんとも言えない状況となったのが今週の米ドル円為替相場でした。