お金のお話になりますが、日本の紙幣は2,000円札も入れると4種類のお札があります。 実は多くの色が使われているのです。 1万円札では「表面→14色・裏面→7色」 5千円札では「表面→14色・裏面→7色」 2千円札では「表面→15色・裏面→7色」 千円札では「表面→13色・裏面→7色」 となっています。 お札に多くの色を使うにはちゃんと理由があります。 お札を美しく見せる 偽造しにくくする 券種の区別をしやすくする ということなんですね! 日本の1万円札を例にとってみても、肖像や文字、唐草模様等には2色が使われています。 どこが2色なんだ??とじっくり見てみましたがうーん、、、難しい(笑) ち…