教員の働き方がブラックすぎるということで、働き方改革を進める動きが多方面から出ています。 ブラックとは言いますが、実は教員の多くが「教員」という仕事しか知らず、働き方にしても何が当たり前で何が当たり前ではないのかを知らない人が多いのが実情なのではないかと思います。 私もその一人で、教員という仕事しかやったことがありませんので、世の中では常識であっても、自分は知らなかった、あるいは関心がなかったということが多くあります。 先日読んだ記事で、働き方改革を進める考え方について書かれていた中に、こんな内容がありました。 「時間への意識をどのようにつくればいいか」について、例えば「欠席の子どもへのプリン…