海水浴デート回。市川が裸体を垣間見せたり、劣等感を前向きに捉えられるようになったりする。 一方で山田は性欲に支配されており市川と接吻したり将来結ばれたりすることしか脳内に無かった。 今回の見所は市川が劣等感に苛まれながらも、その劣等感ごと肯定したいと決意をしめした場面。 だが折角の名場面なのに山田は市川が大学や就職しても山田と一緒にいることの方に飛びついていた。 また沖から流されてしまった二人が必死で浜辺に戻った後、山田はもし溺れたらどうすると投げかける。 山田は目を瞑って仰向けになり完全に市川からの接吻を待っており、キス待ち顔を晒していた。 市川が割と大事なことを話しているのに性欲に支配され…