肉体的関係に発展しないことについてメランコリックになり泣き出す山田を市川がケアする話。 中3の夏休み、山田はひと夏の思い出として市川と肉体的関係を結ぶことを夢見て一人で盛っていた。 だが市川は山田のことを行為ではなく一人の人間として大切にしており二人の間で擦れ違いが発生。 山田はラブホテルに入りガラス張りのお風呂でその肢体を見せつけるが市川は頑なに見ようとしなかった。 そのため山田は自分一人だけが盛っていることの虚しさを痛感し、メンヘラ化して泣き出してしまう。 そんな山田を市川は優しくケアし、避妊具を渡すことで、自己も山田に肉欲を抱いていることを示す。 機嫌を直した山田はキャウキャウし、尚且つ…