兗州

さて、今回は呂布の紹介、3回目じゃな。今回は呂布の他の武勇伝、そして曹操以外との敗戦について、紹介をしていこうかのう。

さて、今回は呂布の紹介、2回目じゃな。今回は呂布がなぜ曹操に勝てなかったのか。その辺りを追いかけて行ってみようかのう。

この度、出店者として文学フリマ大阪へ参加いたします。 オフラインのイベント自体が2年ぶりです。超わくわくです。 しかも文学フリマ大阪です。たくさんのまだ見ぬ世界への扉が我々を待ち受けていることを今からでも感じます。 このような時世ですが、よろしければ当サークルにも遊びに来てください。

さて、今回は王淩の紹介二回目じゃな。前半は多少上下動あったが王淩の光の部分の紹介だったんじゃな。じゃがここからは闇の部分の紹介じゃな。

はやくもスーパーの店頭にハロウィンの飾り、まだ2カ月もあるのに。世の中の変化が速くてついて行けないですね。ちなみに今季の戦争も進展が速くてついて行っていません。 ■戦況 涼州軍前線は地図で見るしかないですが、概ね前回予想の地域で戦闘が続いている模様。許昌はすでに涼州軍の手に落ちた。これから豫州の右側へ戦場広がると、幽州軍は数多くの分城、練兵場などの施設が破壊され、中心部での戦争継続が困難になっていくでしょう。まあ、本拠地の幽州に無傷であれば、ある程度抵抗は続けられます。 青州も涼州軍は進展順調のようで、済南攻略後引き続き青州の中心部に向けて進軍している模様。涼州軍は早期に戦争を終結方向へ持って…

曹操の台頭!! 宮城谷昌光・三国志、全12回の中で第4巻となります。三国志 第四巻 (文春文庫)作者:宮城谷昌光文藝春秋Amazon 第3巻では、董卓が圧倒的な権力を握り、政治をほしいままにします。 それは許さぬと 各地の英雄たちは打倒董卓連合軍を集結。 足並みが揃わない中で孫堅が勝利して洛陽を奪還します。 董卓が洛陽を略奪して安全な長安に遷都します。 その間に連合軍は仲間割れ始めます。 特に袁術と袁紹の骨肉の争いがひどく孫堅は振り回されっぱなしでした。 曹操は董卓に戦いを挑むも敗北。 袁紹の派閥に入り、生き残りにかけます。 第4巻では、曹操がいよいよ輝きだします。 黄巾の残党百万がはびこる …

防災の日は過ぎたが、テレビで形式的な訓練をやめて、もっと実用的な経験をシェアすれば良いのに。例えば、運転している時つくづく思うが、紺や黒などの色は、夜はとても見づらくて、もっと明るい色の服装のほうが安全ですね。ウーバー配達の人や、夜ランニングしている人や、塾終わった子供とか。雨の日、レインコートは白か黄色にしたほうが良くない？これこそ防災に役に立つではないでしょうか。 さて、前回更新以降の進展は？ ■情勢 前回アップ後、概ね予想通りの展開で、涼州軍はまず並州に向けて進軍、そして二か所並州関所突破後、予想より早く並州軍は降伏！まだ国家も崩れていないのに、あまりにも早すぎた降伏でした。 これから涼…

9月、新学期の始まり、アジアの人々は結構宿題や入試など嫌な記憶が多いでしょう。勉強卒業（大体卒業したら勉強しなくなるから）後しばしば悪夢の中に出てきますね。これから秋の長雨でますます落ち込みますね。 古い同盟はやはり強者が多く、赤星の数も半端ではない。わが軍は押えられ、戦線は段々揚州に近づき、やがて揚州保衛戦の再来かもしれません。これも嫌だね。 ■戦況 二つのグループに分かれて戦っています。 涼州軍は並州、幽州と青州を相手に、わが軍は冀州と青州を相手に戦います。 まずわが軍は冀州軍に押さえられ、徐州内の防御ラインも、戦区の防御ラインもいずれ突破され、もしくは突破寸前。（上図の◇のところ）。やは…

WW1フランス軍総司令官フォッシュ氏曰く：砲声に赴く ■戦争の推移 開戦当時の情勢は以前回に書いた通り、 涼州同盟は益州を吸収後、200名の大同盟になって、今季一位となった。その後順調に涼、益、雍を確保して、司隷で第二位の冀州同盟（160名）と開戦。 ほぼ同時期に、並州青州同盟はわが揚州徐州に宣戦、その後幽州も敵陣営に加えた。青州及びわが揚州同盟は160名程度の同盟で、幽州は100名、徐州と並州は6，70名でした。従って、最初から敵側優勢の展開となっている。 このゲームには、人数が極めて重要な要素で、今季も例外ではなく、概ね予想通りの展開となっています。 現在、司隷の戦争は涼州勝利で終わって、…

文帝踐阼、拝散騎常侍、出為兗州刺史、與張遼等至廣陵討孫權。臨江、夜大風、呉將呂範等船漂至北岸。（王）淩與諸將逆撃、捕斬首虜、獲舟船、有功、封宜城亭侯、加建武將軍、轉在青州。 是時海濱乗喪亂之後、法度未整。淩布政施教、賞善罰惡、甚有綱紀、百姓稱之、不容於口。 後從曹休征呉、與賊遇於夾石、休軍失利、淩力戰決圍、休得免難。仍徙為揚・豫州刺史、咸得軍民之歡心。 （『三国志』巻二十八、王淩伝） 上記の話を見る限り、黄初年間から烈祖様前半頃の青州では、なおも「未だ法度整わず」といった状態だったという。 黄初６年に利城郡であった反乱の影響だけで言われているとは思いにくい。 曹操の時代から、青州は現実には到底…

さて、今回李傕の紹介その4じゃな。今回は李傕の最後とちょっとしたエピソード、能力評価じゃな。