十三日町でバスを降りると、ニュースで見たとおり三春屋にシャッターが降りていて、「長年のご愛顧」云々の貼り紙が。当方、長年ではないけれど、八戸に来るたびに買い物を愉しんでいた。まあ、鯖ずし・ジュノハート・糠塚胡瓜・南部味噌などいわゆるデパチカにしか用はなかったのだが(『らーめんふぁくとりー のすけ』にも用があったな)。おっとりした雰囲気がなつかしい。 チーノという向かいの商業ビルの閉鎖・取り壊しも決まっている。三春屋も合わせて、この騒動がとどめを刺したのは確かにしても、八戸の町(中心街)を再生させてゆくか、という潜在的な課題が予想より幾分はやく露呈したわけだろう。 うーむ、半年ぶりの八戸旅行での…