やっと一部だけ新聞報道があった。 2025年2月19日付け毎日新聞に以下の記事があった。 現行の高校授業料に対する支援制度は、世帯年収が910万円未満の世帯に対しては子どもの通学先が公立か私立かを問わず公立授業料相当の年11万8800円を支給。子どもが私立に通う年収590万円未満の世帯に対しては年39万6000円を上限に支給している。与野党間の調整を踏まえて石破茂首相が言及した案は、所得制限を撤廃した上で私立生への支給額上限を年45万7000円程度に引き上げるというものだ。 (略)大阪府では2024年春、公立全日制の約半数が定員割れ。24年度から実質無償化した東京都では25年春入学の入試(全日…