今日はいつもなら立春と呼ばれる日でした。 しかし2025年の立春は昨日の2月3日で、節分はその前の日とされているため2月2日だったそうです。 なんでこんなことが起きるんだろうと思って調べてみると。 地球が太陽の周りを公転する周期は365日と5時間48分45秒という半端な長さ。 仮に365日と6時間きっかりで公転周期が来ていたとすると毎年2月4日が立春となる。 そして「うるう年」の関係もあり、4年単位で見てみると立春の時刻は少しずつ前倒しになっていく。 細かい計算はよくわかりませんが、 来年から3年間は立春はまた4日となり、しばらくはうるう年の翌年は2月3日が立春、2日が節分となるそうです。 忘…