中国では、11月今まさに今ビッグイベントの、 6中全会が開幕しています、これは 40年ぶりになる歴史決議を討議するもので、 毛沢東・鄧小平時代に続き40年ぶり出そうです、 共産党100年の様々な実績について総括し、 過去2回採決で両氏の権力が確立したことから、周主席が決議を主導し、権威を高め党トップとして、3期目入りを確実にする狙いが含まれているとのこと。 その後にも北京冬季五輪や全人代など、来年にかけて中国の威信をかけたイベントが、立て続けに開かれる上に、今コロナ禍問題や食料不足、洪水や経済問題に台湾問題などが山積し、その中でも周辺国へは強力なプレッシャーをかけ続けています。 一方日本でも、…