桜の日、七十二候では「桜始開(さくらはじめてひらく)」の頃。 桜や春の花々が咲き誇り、わくわくするはじまりのとき。 そんな季節に読みたい本をみつけました。 わたしは2年前に星よみと出逢い、占星術は‘’当てるためのもの‘’ではなく‘’自分を知るためのツール‘’だと知りました。そして生まれた日のホロスコープを詠むことで、前よりも自分とうまくつきあえるようになってきた気がします。 この本の著者さんは、西洋占星術とタロットカードどちらにも精通されている関西弁で朗らかな雰囲気の女性。今回の本では西洋占星術をベースに新しい世界観で12星座をマッピングされたそう。 新しい世界観とは‘’幸せに戻る(想い出す)…