皆様 こんにちわ! 機関誌4 7 号を想念観察特集号にしたのは、今迄の簡単な解説では誤解も多く、せっかく想念観察していても、目覚ましい効果が得られていない方が多いようですので企画しました。 想念観察の初歩の段階では、ただ、ただ、想念を観察する事にのみ、専念致します。この作業によって、想念(想い、感情・心)が本来の自分でない事が理解されて来ます。想念と自分との切り離し作業です。 想念( 想い・感情、心) が自分ではない事が大体判った段階で、初歩から中級の作業に入ります。 中級の作業では、想念の原因究明・・・例えば、怒り、不安、恐怖、喜び、嫉妬等々の想念が、何故起こされてくるのか? と言うような、…