再当選

石破総理は10日の答弁において、企業・団体献金の禁止は憲法における「表現の自由」に反するとの持論を展開した。 news.yahoo.co.jp （記事題：石破総理「企業・団体献金の禁止は憲法に抵触」 立法論としての制約の余地は認める） 過去に判例はあるが コメント欄で前田恒彦氏が指摘している通り、この「憲法に抵触する」とする論拠が全く無い訳ではない。詳細は以下に貼るWikipediaの内容なりその他ネット上の解説なりに譲るとして、最高裁で示された主な論点は 企業の社会貢献として、政党政治の健全な発展のために政治献金を行うことは権利として認められる 法人も納税者であり、政治的意見を表明することを…

斉藤知事の再当選に関して「物語の力！」って言ってる人たちがこの件に限らず弱者主役の「物語の力！」に支配されていて、マスコミやSNSの提供する自分好みの物語を真偽を確かめずに真実と思い込んでがっちりと食いついたり、自分好みの物語の構造に沿うように認知を著しく歪めたり、自分好みの物語展開になるような思考をしたり……しているというのがなんともまた。 「物語の力！」を知ったからといって自分が「物語の力！」から逃れられてるとは限らないんだよね。バイアスってそういうもん。 あ、そういう人たちって「自分は凄い」「自分は善良」って物語にも支配されちゃってるよね。馬鹿な市民がデマで踊らされて民主主義に危機が訪れ…

引用は特記なき限り「Trump Revealed 」（Michael Kranish＆Marc Fisher、2016）より 1946年（昭和21年） 6.14 Donald John Trump、フレッド・トランプとその妻メアリー・アンの第4子として、ニューヨーク州ニューヨーク市クイーンズ区にて出生。 父のフレッド・トランプは1905年10月生まれのドイツ系アメリカ人であり、ニューヨーク市の富裕な不動産デベロッパーであった。 ドナルドの父方の祖父フレデリック・トランプはもともとドイツ人で、1885年10月にドイツのラインラント＝プファルツ州カルシュタットから渡米した移民であった。 ドナルドの…

4期目の市長選を保守新人候補に約5000票の 差で落選した加藤候補を、今回の市長選で2期目と なった保守候補に20,000票以上の差をつけて 加藤候補が再当選を果たしました。 その後ろ盾になって、支援したのが小田原市と近隣 町村の新人女性議員のみなさんでした。しっかり 「政策協定」を結んで応援したそうです。 というワケで、市と市民との風通しがとても良く、 お互いにいろいろな課題に取り組んでいるそうです。 女性のチカラは本当に大きいですね。 ☆動画 行政と市民の間の風通しが良い小田原市 https://www.youtube.com/watch?v=WlXLdLmJrtg

N国党、立花氏が兵庫県の元県民局長のPCの中身とされる画像をアップロードし、それを信じた一部から称賛の声が上がっていたが、あのような画像はどうとでも偽造できるため信憑性が薄い。 今回はそれを証明するため私も同様の画像を作ってみた。 Xで一部から「偽造と断定するな」と噛みつかれたが、私は件の画像が「誰でも偽造できる程度のもの」と指摘した訳で、偽造されたものと断定した訳ではない。この記事でもあくまで偽造であると断定はしない。無礼なリプライを送って来る奴は日本語解釈にも問題があると見える。日本語検定N3でも受けろ。 そもそも論として 件の画像は自死した元県民局長の不倫の証拠といった感じだが、兵庫県知…

再当選後も、オールドメディアによる兵庫県知事叩きが止まりません。余程恨み骨髄なのか、気味悪い程の執念深さであります。公職選挙法違反であれば、然るべき機関に、粛々と告発すればいいわけで、オールドメディア総掛かりでのメディアリンチ状態は、異様に気持ち悪いわけであります。何か得体の知れない、表舞台に出てこない闇の勢力の意思によるものとしか、考えられないような不自然な動きであります。不自然な動きと言えば、阪神球団の大山内野手をめぐるFA騒動であります。一時は読売球団移籍は確実みたいな雰囲気だったのに、阪神球団残留との報道が出ました。自称巨人ファンの私には朗報であります。事情はどうあれ、大山内野手の巨人…

こんにちは。 最近の選挙は、「SNSの影響を受けた結果となった」と報じられることが増えて来ました。今日は、マスメディアとSNSについて考えてみたいと思います。 十日ほど前に、現職知事の失職に伴う兵庫県知事選があり、出直し選挙が行われました。その少し前に、当時の斎藤知事に対して県議会で不信任決議が可決されましたが、背景は 知事がパワハラや公益通報者保護法違反の疑いが持たれていたためです。県職員による パワハラ告発を発端に、告発者が解任されて更に自殺に至った経緯や、県議会による百条委員会の設置・審議などの模様が大きく報道され、全国的に関心を呼びました。その後、出直し選挙が行われ、失職していた元知事…

兵庫県知事戦で、応援していた斎藤知事が当選して、お母さんはホッとしていました。 (*´-`)←母 ところがここにきて、選挙ポスターを印刷した会社の女性社長が、 ✨(*￣∇￣)ノ←PR会社女性社長 「斎藤知事が再当選を果たしたのは、私のPRのお陰です！」 Σ(￣ロ￣lll)←母 「何？この人… 立花さんの手柄を自分のものにしようとして…」 Xで、 この女性社長は、承認欲求の強いキラキラ女子だ！と 批判が集まりました。 中にはこんな批判もありました。 (； ･`ω･´)←コメントしている人 「SFCは慶應ではない！ 慶應は、三田と日吉だけ！」 Xで、キラキラ女性社長を詳しく調べた投稿がありました。…

選挙参謀と、選挙をどうやって当選するかを導く会社の人達って、基本的には表に出ないですよね・・・ 選挙プランナーと言うんだーー ねほりんぽほりん？違う番組?に出ていた女性は折田楓とは似ても似つかない考え方をしていた。 プロフェッショナル、プロに徹しているのだ。 まずは自分が主に出てこないわ・・・ 選挙に出る人をどうやったら、好感をもって演出をしてあげれるかを絶えず考えているのに、このバカちんは斎藤元彦知事よりも目立とう目立とうとしている。 サイコパスみたい・・・ ＳＮＳ情報はこの女の馬鹿な頭では思いつかないわ・・・ ただの目立ちたがりの図々しい、変な女だわ。。。 立花氏が斎藤元彦知事の潔白を晴ら…

こんにちは。2度目のコーセーです。 早速本題。 「選挙運動の中核にいた認識は全くない」斎藤元彦知事とPR会社の主張に“食い違い”か「認識と全く違う、あくまでボランティア」について考える 兵庫県知事選挙で斎藤知事陣営の広報全般を請け負ったなどと公開したPR会社について、斎藤知事側が「認識と全く違う」と話し、両者の主張に食い違いがあることがわかりました。 兵庫県内のPR会社の代表を務める女性は、兵庫県知事選挙で斎藤知事の「広報全般を請け負った」とネット上でコラムを公開しました。 斎藤知事側は、このPR会社にチラシのデザイン代などとして約70万円を支払ったことを認めています。 総務省は、業者が報酬を…

【11月26日 17時】スキーウェア項目の加筆修正、百条委員会の日当を追記 【11月27日】稲村和美、奥谷を加筆 【11月28日】公約達成率を加筆 【11月29日】いらすとやを追加 【12月１日】稲村、立花を加筆、報道特集のテロップを追加 【12月２日】日当五万を追記 【12月４日】立花に加筆、奥谷の刑事告訴が不受理を追加 【12月14日】パワハラ、おねだりに追記、ケアリーバー、500万円項目追加 【12月15日】立花に加筆、「仄聞」について追加 【12月16日】公約について加筆 兵庫県知事選前後におけるデマ、真偽不明などの情報についてメモ的に羅列しておく。 ①斎藤元彦の公約達成率は98.8%…

県政の暴挙 斎藤知事と その取り巻きの幹部連中が ①パワハラと、 ②金融機関への補助金と銀行からオリックス優勝への寄付金の強制 ③知事の後援会が開いた政治パーティーへのパー券の押し売り ④それらを外部通報した職員への間違った対応と処分 ⑤通報した職員へ 県庁内の敵を見極める際の脅迫と恫喝 ⑥脅迫度恫喝に使用したパソコン内の個人データーを外部に持ち出し維新の議員に 見せて その内容を外部に漏らし、役所内問題を通報者の個人問題にする変えたこと ⑦総務省課長補佐からの転身のため 法律に疎く、知事の職責には不十分であったため 公益通報がりかいされておらず、知事自ら 法律で禁止されていることを 指示し、…