温かさしみるうどんで冬至 本日は冬至。 冬至といえば、ゆず、南瓜(カボチャ)金柑、人参、レンコン、銀杏、寒天、うどんなどが思いつきます。 冬至が終われば、徐々に太陽が強くなり、日が長くなる「好転」することにかけて「ん」が重なるものを食べて「運」よく「一陽来復」を迎えようということですね。 今夜は、コロナ禍で風邪をひかないためにも、いつもよりゆず湯に入る人も多いのでしょう。馴染みの八百屋さんの前に積まれていたゆずが、勢いよく売れていました。ゆずは種をまいて果実が実るまでとても時間がかかるものですから「長い年月をかけたもの(こと)が実りますように」という願いが込められてもいます。 カラダをゆず湯で…