あさ-かぜ[朝風] ①朝吹く風。~ ②[動]ハヤブサの異称。 広辞苑 第四版 より 第四版である。第七版は困窮時に売ってしまって手元には無い。 ¥1,000はしてくれたと記憶する。 さて、朝風がハヤブサを指すという話題であるが、 これ以上でも以下でも無い。 このような異称がある、という事で興味をそそられるものの、 それ以上の情報は無く、ただ記憶にとどめるに終わる、ということがよくある。 どのような際によくあるかと言えば、「辞書を読む際」によくある。 「辞書を読む際」がよくある事かと、我ながら疑問なのであるが、 少なくとも私にとってはよくある。 そんな私にとっての「よくある」を「ただただ」連ねる…