阿武山で古墳と建物に魅了された後は、弁天山古墳の尾根筋に戻って今城塚古墳とその近くの墳丘へ。 今城塚古墳とバス通りを挟んだ北側に残る前塚古墳。 こちらが後円部のようで、裾のカーブに沿って小川が。 グーグルアースで。右下が今城塚古墳の前方部左隅。 検索するとペんさんのサイトに。墳丘の感じがつかめやすい、西(かつて短い前方部がった側)や北から見学されていてさすがです。 引用させていただくと、前塚古墳は全長94m、後円部径69m、前方部幅25mの帆立貝式前方後円墳で築造年代は5世紀初頭。明治期に長持式石棺が露出し、仿製鏡、鉄刀、鉄鉾などが出土したとのこと。 前塚古墳【大阪府高槻市】 - ぺんの古墳探…