平成2年11月16日の池田大作のスピーチの録音テープを入手した日蓮正宗は平成2年12月13日付で創価学会に池田スピーチに対する『お尋ね』の文書作成し本書到着後【七日以内に文書による回答】を要求する。ここから往復文書での宗創のやり取りになるが内容については下にリンクしておくのでそちらで確認してもらいたい。宗門側のサイトだが往復文書の改竄等はなく実際の文書の内容になっている。7月の秋谷(当時会長)等の連絡会議での創価側の態度を見れば宗門が創価を信用できず文書の証拠を求めるのを当然だろう。無論、宗門からの信頼を失ったのは平成2年初頭から突然始まった創価による宗門批判が原因である。この『お尋ね』文書は…