河森正治監督によるSFロボットアニメ。
TVアニメとして2005年4月から9月までテレビ東京系にて放送された。全26話。
主題歌「創聖のアクエリオン」がヒットし、パチスロ化もなされた。
2007年にはパラレルワールドが舞台となる完全新作OVA『創星のアクエリオン』が発売され、それを再編集した劇場用映画『劇場版アクエリオン 創星神話篇』と完全新作短編映画『劇場版アクエリオン 壱発逆転篇』が公開された。
TVシリーズ第2作目として2012年1月から6月まで『アクエリオンEVOL』が放送された。TVシリーズ第3作『アクエリオンロゴス』が2015年7月より放送。
人類がすでにその人口の2/3を失っていた創聖紀0011年の地球――。
南極の氷が溶解し、1万2千年前に滅びたはずのアトランディアが出現、翼をもつ“堕天翅族”が蘇った。彼らは高度な科学で作り上げた生物機械兵器“神話獣”を次々と人類の都市に送り込み、人間を捕獲していった。
人類は反撃を期して、海底遺跡から3機のハイブリッド戦闘機“ベクターマシン”を発掘していた。1万2千年前、堕天翅族を滅亡へ追い込んだとされる伝説の兵器である。ベクターマシンが合体することにより、 “機械天使アクエリオン”が姿を現す。