ここ数年涙もろくなった。 年のせいか、最近良く涙すると自分ながらに思う。 大河でも、先程NHKで放映されていた加山雄三の引退コンサートドキュメントでも泣けてきた。 また、小説 坂の上の雲をiphoneで何度も読んでいるのに何度でも泣ける。 泣活なんて言葉も数年前に流行ったし、まぁ心が洗われて良いことだとは思う。 なんというか今年は芸能人でも身近な人でも亡くなった方が多かったように思う。 猶更、生命の高貴さ・尊さを身に染みて考えるようになったのかもしれないなぁ。 と、サントリー白角ハイボールを飲みながら年の瀬に考えてみたりした。 今年の紅白で加山雄三も見納めかぁとしみじみ思って今宵は寝るとしよう…