三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 五輪・体操個人総合2連覇の偉業を達成した選手は、世界に4人しかいない。 1968年メキシコシティー五輪で、加藤澤男は個人総合とゆかで金メダルを獲得した。 団体でも金メダルに貢献した加藤は、以降五輪に3大会連続で出場、計8個の金メダルを獲得した。これは日本人最多で、今も破られることのない大記録だ。 金メダルの数だけ、超人たちのドラマがある。 歴史上4人しかいない最強キング 5人目は? 現役大学生 教育実習と五輪前練習を両立 ゆかで逆転勝利!72年個人総合2連覇に続く 歴史上4人しかいない最強キング 5人目は? 5人目に輝くのは橋本大輝なのだろうか。 …