ピースオブケイク代表取締役CEO、編集者。1973年生まれ。大阪大学大学院経済学研究科修了。 アスキー(現:アスキー・メディアワークス)、ダイアモンド社をへて、現職。 『投資信託にだまされるな!』『スタバではグランデを買え!』『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』『英語耳』『コンピュータのきもち』などを担当。
2022.12.20 本日のデイトレと明日のIPO戦略メモ 約定数(売り・買い精算済み) 2件 +200円 利益取引 1件 +200円 損失取引 0件 -0円 同値撤退 1件 現物保有 1件(評価損益+1,500円 前日比 -100円・日本駐車場開発(2353)) ・今日の相場は、今月の中で一番最悪な相場だっと思います。 地合いも悪いし、この相場の中で確実に稼ぐ人は余程の資金力か腕前か、 でなければ運がよかったか、という感じです。 キャンバス(4575)やアルメディオ(7859)、プレイド(4165)、 マイクロ波化学(9227)などなど、名だたるデイトレで賑わせた銘柄が ことごとく墜落してい…
2022.12.14 IPOスケジュールと企業内容のメモ書き(3) ~12月19日の週のIPO銘柄について 本日からIPO上場ラッシュが始まり、 本日の銘柄であるスカイマークと大栄環境は、初日に寄りましたが、 なかなか激しい動きを見せており、デイトレで狙う方にとっては、 参加するには良い銘柄になったのかなと思います。 ただし、難易度は思った以上に高く、後場のガラ投げ売り祭りも含めて、 利益・損失それぞれの結果が出ているのではないかと思います。 書くいう私は、とりあえず本日は利益で終わりましたが、 含み損のある銘柄(大栄環境)を抱えて終了という事で、 あまりよい内容でない取引で終わってしまったと…
※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。 週刊東洋経済 2022/11/19号 作者:週刊東洋経済編集部 東洋経済新報社 Amazon https://www.fujisan.co.jp/product/5828/b/2323177/ 企業から消費者への「情報伝達」のあり方が激変しています。以前は報道関係者向けだったPR(パブリック・リレーションズ)は、今やSNSや動画配信サイトを介して消費者へ直接つながる手段になりました。6兆円の広告市場に染み出すPR会社のほか、PR TIMES、noteなどオウンドツールも隆盛を極めます。一方、テレビ、新聞など旧来型…
cakes.mu先週、cakes のサービス終了のニュースが、同日に発表された SlowNews のサービス停止とあわせてネットユーザの波紋を呼んだ。 たとえば、今回のサービス終了に関しても、書き手が真っ先に思うのは「自分の原稿はどうなるの?」っていうことで。そこへのアナウンスが「追記」としてなされている(たぶん問い合わせが沢山舞い込んで慌てて対応したんだと思う)ということにも、「えー?」と思ってしまう。普通に考えたら、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」ことをミッションに掲げ「クリエイター支援」を標榜する会社が、まず大事にすべきは書き手が安心して参加することのできるブランディングで…