久しぶりに水鳥の写真を撮りに豊明市にある勅使池に行った。3年前に多くの種類のカモやオシドリ、パンダガモことミコアイサやオシドリなどの野鳥のアマチュア写真家には自分の作品に入れたい野鳥がたくさんいる。はずだった。勇んで行ったがなんと池には水が空っぽだった。 数年前に撮影したミコアイサ 事前に調べず思いつきで行ったのがいけなかった。護岸工事中で水が全て抜かれていた。それでも自分と同年代の数名の方がカメラを持って橋の上でファインダーを覗いている。枯れ草の中に何か縞模様をした鳥がいるとのこと。自分も仲間になり一緒に観察。たしかに何かいるが向こうもこちらを観察しているのか出てきてはすぐに隠れる。 寒い中…
まさひとです。こんにちは。 毎日毎日、色々な事が起こります。私は私なりに仕事や生活に頑張っていますが、うまくいくことばかりでもなくて。出来ないこともありますし。やれやれです。 そうだなあ。とりあえず花粉が治まってくれたら、もうちょっと楽になるだろうなあ。 さて、本題へ戻ります。2/23の天皇誕生日だったら私は、何とか出掛けることが出来そうでした。もちろん膝を悪くしていて、本格的な山登りは難しいです。とはいえ無理しない範囲で歩いてみたいですし、中京圏には興味あるところがあちこちにあります。 そんなこんなで、今回は豊明市にある勅使池(ちょくしいけ)をぐるっと歩いてまわり、できれば二村山(ふたむらや…
先回の勅使池 (豊明市) は一昨年の 12月中旬だったが、その時は灌漑工事で水が抜かれて池底を見せていた。バードウォッチングどころではなかった。もうそろそろ水が戻って水鳥がやって来ているだろうと期待して来てみた。水は7-8割がた戻っていたが 水中の立ち木は枯木状態で鳥たちは身を隠す場所がない。それでも多くの渡鳥が停泊地としていた。ミコアイサ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリなども来ていた (残念ながらオシドリは姿なし) 。今シーズンはサギが多い (ゴイサギはいないが) 。ここでもダイサギとアオサギのポーズと表情がおもしろい。散策路は池の西側のため 鳥たちは逆光になってしまう。あまり良い写真は…
勅使池を散策していたらオオタカが飛んできた。 見てる分には気づきませんでしたが、何枚か撮った写真の一枚に狙われている小鳥も写っていた。 小鳥の拡大。 翼をたたんで地球引力を利用して逃げる。 オオタカの獲物としては小さいので、逃げおおせたろうと思う。
勅使池のBBQ場で伐採枝などを燃やしご飯を炊く企画に参加しました。 ご飯は火加減がむづかしいので、自分はお湯を沸かす係に回った。 せっかくなのでぶらぶら観察した。 サンショウの実。 検索したら青いうちに取って食べるようだから、来年やってみようかな。 クサギの実。華やかです。 市バスと地下鉄を利用して帰ったので乗換駅の徳重でビールを一杯飲んだ。 嘉文のちょい飲みセットです。刺身は半分食べたところで、生中と日本酒猪口一本付きで税込み1320円。美味しかった。
名古屋で一番大きい(たぶん)「勅使池」に散歩に行く。一周は、約2.7km。野鳥観察施設がある自然豊かな公園。後奈良天皇が勅使を差し向けて造らさせた、なんだか由緒ある「ため池」。ゆっくり散策を楽しもうと思ったが、恐ろしい看板が散策路のあちらこちらに。スズメバチ被害のピークは8月〜10月。スズメバチの巣が最大になり、働き蜂の数も1年でいちばん多くなる時期。最多で2,000匹になる巣もあるそうな。あな恐ろしや。ご注意あれ。