録り貯めしていたアニメ「勘違いの工房主~英雄パーティの元雑用係が、 実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話~」を一気観しました。以下、多少のネタバレを含む感想となります。 なろう系でよくある、世間一般からすれば有り得ない様なデタラメなチートじみた能力を持っていながら当の主人公はそれを自覚していない・なんなら弱い、才能がないと思っているという設定の作品…。 いやね、この主人公が自分のことを「弱い・才能がないと思っている」という設定を「勘違い」というのは無理がある…全く納得がないのですよね。さすがに周りの反応、状況などを見て客観的に判断し自分の力量・相手の程度/レベルは分かるだろ、気付く…