【industrious revolution】 労働集約の質を高める「勤勉」によって、生産性を上げること。速水融氏が名づけた。 技術や設備への集中投資など、資本集約の質を高める生産性向上と対比させた。
村八分的な利他志向は、評価に関係なく過労する奉仕の精神を育み、同調圧力による現場モラルを高めるというもの。 一方で、勤勉の美徳に甘えて、労働価値を見積もらないゆえに、労働市場や戦略マネジメントなどを発展させない。
こんにちは。管理人のまるです。 コロナ禍で時代の変化と共に働き方も変わってきましたね。 デジタル化が急速に進む中、私たちの暮らしを豊かにするはずのデジタル改革は、正規、非正規の二極化している日本において、非正規の失業に繋がると警鐘を鳴らす研究者もいらっしゃいます。 河崎純真さんが紹介していた記事 「日本がデジタル大国ではなく非正規大国になった経路」 研究者が警鐘を鳴らす意味がよくわかる記事です。 ぜひご覧ください。 note.com